映画祭の中で唯一上映される日本映画があります。 渡辺紘文監督の『そして泥船はゆく』。 この作品は、第26回東京国際映画祭の 日本映画スプラッシュ部門に出品されたもので、 渡辺監督は以後も3回連続エントリーされた後、 ついに、『プールサイドマン』(2016年)で、 第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で、 作品賞に輝きました。 渡辺監督の初期作『そして泥船はゆく』が 大きなスクリーンで観られるのは貴重な体験。 ぜひ、こちらの作品も、お見逃しなく!! 2016年12月10日 newsBy チンギスハーン国際映画祭実行委員会 0 0